カワヤツメ稚魚の放流

昨日、厚沢部町河川資源保護振興会様にご協力をいただき、カワヤツメの放流を行いました!
本校4年生がカワヤツメの人工授精に取り組み、ふ化した稚魚を放流しました!!

歩くときは並んで移動します。総練習の後でも、みなさんとても元気でした。

風が強く資料が飛ばされないように気を付けながらお話を聞いていました。

稚魚が入ったコップを受け取ります。

川底に掘られた溝に沿って並びます。

途中、川を泳いでいる蛇を発見しました。

溝に稚魚を放してあと土(泥)をかけました。

厚沢部町だから体験できる学習ですね。

インタビューには、元気にはきはきと答えていました。

この学習は、毎年、厚沢部町河川資源保護振興会様にご協力いただくことで実施できています。
ありがとうございます。

最後に、ふ化後の写真がこちらです。(集合体が苦手な方はご注意ください)


































左:人工授精9日(5/25)        /       右:人工授精16日後(6/1)